例年ならこの時期海風が気持ちよい季節ですが、今年は牡鹿地域でもカンカン照りな日が続いています。
連日厳しい暑さでしんどいですが、7月25日と27日に地元の鮎川ビジターセンター主催による「製氷冷凍工場見学会」が開催されました!
牡鹿漁協が指定管理を受けて運営している牡鹿製氷冷凍工場では、最新の製氷自動システムを取り入れ、昼夜問わず常に供給できるように努めています。
最盛期となるこの時期はフル稼働で1日に約11tを生産し、漁師さんたちの出荷を手助けしています。
この見学会では、普段は入ることができない製氷の現場や―7℃の貯氷庫を見学し、氷割り体験なども行いました。