本日、刺網漁にて珍魚の「ゴマフシビレエイ」が初水揚げされました!
グレーの体に暗い斑点が特徴的なボディをしていますが、なんと発電器官があり電気ショックをしてきます。
初めて触る職員は知らずに持ち上げてしまい、感電してよろけてしまいました。
北東太平洋(アメリカ西海岸側)が主な生息域で、単独行動を好み砂地・岩礁・藻場が主な活動場所です。
持ち上げた職員の感想は、「ぷにぷにぷるぷるしていた」そうですよ!
このゴマフシビレエイは、仙台うみの杜水族館に寄贈され本日より展示される予定です。
夏休みの思い出にぜひ足を運んでみてくださいね!!